日本人の謎4 日ユ同祖論(ユダヤとは何か2)

雑記

こちら更新してなくてすいません。

前回までのお話

古代イスラエルが滅ぼされた時に当時の人間が日本にやってきたというのが半分正しいというのが前回までの流れです。
確かに古代イスラエルと日本の神道にはものすごく多くの共通点があります。しかし、ここで不思議に思うのが、日本には旧約聖書が広まっていないのです。ユダヤ教で重要なモーセも出てきません。これはなぜなのでしょうか。ユダヤ教と神道はもっと昔に別れていたからなのです。
メソポタミア文明と日本人
メソポタミア文明といえば世界4大文明の一つと教科書で習っていると思います。メソポタミア文明を形成したのは、アラム人とシュメール人です。彼らが日本とルーツを共にしています。おそらく鬼界カルデラの噴火の際に、日本を含む失われた大陸から移住した人々だと考えられます。
民族の分離
メソポタミア文明の後一部の人びとはエジプトへ、一部の人びとは日本に移住しました。
アラム人のエジプト王、アメンホテプ4世
アメンホテプ4世は第18代エジプト王であり、アラム人初のエジプト王です。しかし第19代エジプト王によって彼は迫害されてしまいます。この時、アメンホテプ4世はエジプトを脱出します。そうあの有名な旧約聖書の2章出エジプト記です。つまり、エジプトからカナンの地に移住したアメンホテプ4世こそがモーセのモデルなのです。つまり、モーセも日本人と起源は同じなのです。
失われた12支族
ユダヤ王朝は紀元前722年アッシリアによって滅ぼされます。その時の12支族の行方が分からなくなっているのです。前も少し触れましたが、現在のユダヤ人、第2次世界大戦で迫害を受けたユダヤ人はほとんどがハザール人です。当時のユダヤ人はこの時姿を消しています。ここからは皆さんもご存知の日ユ同祖論です。彼らは中国で「殷」という国を起こし、その後韓国で「新羅」という国を起こした後、日本にやって来ます。ですから日本には3タイプの日本人がいたことになります。鬼界カルデラの生き残りでそのまま住んでいた人、メソポタミアから来た人、イスラエルから来た人です。元々が一緒なので神道とユダヤ教には多くの共通点があります。しかし、イスラエル組よりも前に来た人たちがいたので旧約聖書は日本では語られることがほとんどないのです。しかし、元々が一緒なので神様の種類とかはほぼ一緒なのです。
失われたアークについて
アークといえばインディージョーンズでも有名ですが、モーセが作らせた箱のようなもので3種の神器が入っていると言われています。見た目はまんま日本のお神輿なのですが、これを手にするものは世界を制すると言われています。都市伝説界隈でよく言われるのが、アークは日本の剣山に眠っているいうものです。それについては見つかってないようですね。
個人的な見解ですが、アークが契約の箱と言われているのは、ユダヤ民族であることを証明する契約(同盟みたいなもの)なのではないかと思います。中身の3種の神器が重要なのか、箱の形状が重要なのかはわかりませんが、散り散りになったユダヤ民族がのちのちそれを証明するため同じものを見せ合って確認するような用途だと思います。そう考えると、伊勢神宮に3種の神器があるということも納得できますし、もしかしたら入れ物のアークも保管されている可能性は十分にあると思います。
今日はこの辺で、信じるか信じないかは・・・・・。多分合ってると思います。
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